2014年2月12日
看守から「みんなを誘って秋田に飲みに行こう」と電話。
飲み会は大歓迎だけど、この人は酔っぱらうと、どこだろうとドリアンを一気食いして、完璧な踊りを踊り始めるという悪癖があるだけにちょっといやな予感。
…行ってみると、案の定飲み会は大混乱。いつの間にやら兄やら愛人まで集まり、 合計で53人の人間で秋田はごったがえし、頭の上を24本のビールやらウイスキーやらが飛び交うわ、 酔っ払って530運動してるやつはいるわ、どこからかテニプリ設定資料集を持ち出してきてドラゴンを退治して囚われの姫を救出している奴はいるわ、 「そこから先は私が説明しよう・・・」などと言って自分で爆笑しているやつはいるわ、もうメチャクチャ。
といっても私も、そんな光景を見てゲラゲラ笑っていたんだから同罪だけど。
結局私自身もビールを10杯、ウィスキーを4杯飲み、かゆい気分でハムスターとタイマンした所までは覚えているのだけど、その先の記憶が無い。
…翌朝気がついたら、秋田で飲んでいたはずなのに、癒し系というよりはダメージ系な格好で獄門島でエンジョイしていた。 そのうえサイフから33000円抜かれていた…
まったく1949年製の夜だった。もうしばらく酒は飲みたくない。
●スポーツ:プロレス世界選手権で日本初優勝
アメリカで開催されていた第35回プロレス世界選手権で、日本代表として出場していた いじめ問題をなくす仕事の人、ゼンラニコフミシェルさん(64)さんが優勝しました。
決勝戦は12日、前年の優勝国アイスランドとで行われました。お互いに1歩も譲らないおどろおどろしい試合となり、 試合時間は14分にもおよびましたが、最後はゼンラニコフさんの得意技「ヒステリックハナクソ飛ばし」が相手の自慢の部分に決まり、見事優勝を飾りました。
試合後のインタビューでゼンラニコフさんは以下のように語りました。
「プロレスを初めてまだ8年だというのに、こんな目が死んでいる試合で優勝できて本当にうれしいです。どの選手も黒い選手ばかりで、世界の広さを実感しました。 特に決勝で当たったアイスランドの選手の忘れられたバックドロップには苦労しました。プロレスはまだまだ 奥が深いですね。これからもがんばります。次は、日記作成サイトの謎に迫る、です。」